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谷中と上野不忍池。

東京新聞のCMで紺野まひるさんが出演しているものがある。
CMのタイトルは「あたらしい東京」篇ということで、実際のCMはこちら

http://www.tokyohot.jp/cm.html

そこでCMの途中から紺野さんが訪れる店の和風な雰囲気が以前から気になっていたので、調べてみたところ、日暮里の谷中にある「きんじ」という店とのこと。
日暮里なぞまったく生活圏外な私にしてみれば、日暮里までいくのは結構なおでかけ。
ただ、その「きんじ」にいってみたくて、電車に揺られ日暮里に到着。

日暮里の谷中には谷中銀座という小さな商店街がある。
そこの商店街は商店街全体が町おこし的な運動をしているような感じで、レトロなつくりになっていたり、全ての店にその店を端的に表す看板がぶら下がっている。

そして、途中には芸能人がよくくる、というふれこみのメンチカツやさんが。
サイン色紙や写真、テレビのキャプチャ画像などが所狭しと張られている。
メンチカツはとりあえずあとまわしにして、商店街を通り抜け、右に曲がり少し歩くとその店はある。

「きんじ」

雑布を扱う店で、昔の着物の端切れなどを使ってかばんや財布にリメイクもしているようだ。私が行ったときは入り口に銘仙でつくった青いワンピースが飾られていた。
とてもかわいくて、日本ならではの質感と色。しかし、3万円近くしたので、とりあえず店内を物色。
かばんがかわいい。着物柄のかばんは大阪中津のZIZZで何個も買ったことのある私。
当然のことながらほしくなるけど、事前に家でネットショップの商品を見たせいで、ネットショップにはもう少し商品があったような、と思い出し、家に帰ってから改めて考えることにした。
私が店に居た間、ずっと古布でオリジナルのかばんをつくる相談をお店の店長としている女性が居た。ああいうリクエストも出来るのかな。
すきな端切れを選んで作ってもらうかばん、それもステキ。

10分ほど店内を見て、店を後にする。
さきほどかわなかったメンチカツをかって、歩きながら食べる。
吉祥寺のメンチカツは地元のクセに食べたことはなくて、(だってすごい行列なんだもの)谷中のメンチカツで十分だなと思ってしまった。(遠いけど)
ここは小さい商店街なのに活気があって、なんだかいいなと思った。
下町は元気だなぁ。
歩きながら写真を撮りつつ、うろうろしていたら夕焼けに。
不忍池のほとりにある下町風俗資料館がたしか16:30くらいまでだったなと思い、電車で上野へ。
16:10ごろ到着。しかし、入館は16:00までだった!!
うーむ、残念。

ということで、やむなく不忍池のほとりを散策。
17時になっても居ないのに周りはすっかり夕焼け。
冬の関東は日が落ちるのが早いですね。

そんなこんなで、寛永寺(不忍池弁天堂)にぶらっとたちより、お賽銭をほおりなげる。
願ったことはおしえちゃだめなんだよね、たしか。
だから、心の中だけです。

うろうろしていたらすっかり日が落ちて暗くなってしまったので、そのまま公園内を歩いて岐路に着く。
今日は特に寒かったなぁ。
手や顔が冷たくてそして、歩き回ったせいか、あったかい電車の中でうとうと居眠り。
季節はいつのまにかすっかり冬なのです。

追記:
昨日の心のBGMはエレカシの「桜の花、舞い上がる道を」でした。
2008.12.08 Monday | 18:41 | comments(0) | trackbacks(0) | おでかけ |