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ここは悪党の巣。

中高生のとき、「僕の地球を守って」を友だちに借りてハマった私は、連載雑誌「花とゆめ」を読んでいた。
「花ゆめ」には「ここはグリーンウッド」という漫画も連載されていて、それは結構私が読み始めてすぐに終わってしまったのだけど、友だちがコミックスでもっていたので、かしてもらうことになった。

そこには男子寮で暮らす男の子達の青春が繰り広げられていて、それが当時すごくきらきらとまぶしく思えて、うらやましかった。
自分でコミックスを買いなおし、しかも愛蔵版まで買ってしまったりするほどハマったのだけど、なんでこんな話をしているのかというと・・・そうです。
その「ここはグリーンウッド」がドラマ化してたのだった。
「イケメンパラダイス〜花ざかりの君たちへ」というドラマが人気になっているとき、何気にこれだったらグリーンウッドやればいいのに、と思っていたのだけど、多分同じことを思っていた人がいたんだと思う。
ものの見事にドラマ化してた。

ここはグリーン・ウッド:イケメン20人が登場 少女マンガの名作ドラマ化

いやー、はんぱないね。まさかあのグリーンウッドがドラマ化なんて。
瞬は誰がやるんだろ。と思いつつ、ちょうどテレビでやっているのを見てみたんだけど。
いやー、なにこの違和感。
でも、これが多分リアルでやることの限界なんだと思う。
というかグリーンウッドはやっぱり少女マンガなんだなとあらためて思い知らされるというか、やっぱり漫画だからリアルでそれをやっちゃだめなんですよ。
いや、瞬だけじゃなくてね。
忍役の男の子もちょっと意識しすぎてて違う感じなんだけど、私の中で光流は結構イメージにあってるとおもった。
スカは、まぁあんなもんかなぁ。お兄ちゃんもちょっと違う感じだけど。
漫画の中では光流先輩が私は大好きだったので、贔屓目にみているのかどうなのか。
でも、結構原作に忠実でみているぶんにはおもしろい。

そして・・・。そもそも私はこの漫画の中の何が好きかっていうと、まさに女子が想像する青春像だから。
光流と忍がいわゆるヤオイ的な側面を匂わせているせいで、(これは作者も精神的にはデキている、というような感じの発言をしてた)この漫画が好きっていうとちょっとヲタクっぽいと思われてしまうのだけど・・・。
ああ、私も男子だったらこんな寮に住めたら楽しいのにな、っていう憧れみたいなものかなぁ。実際、寮暮らしとかしたことないから、余計そうおもうのかも。

ちなみに、ドラマのナレーションはアニメで声をしていた岩田光央さん。
私、この人の声が大好きで、昔、この人がやってる芝居を赤坂までみにいったことがある。ああ、あのときの私、若かったなぁ。

いろいろ私の青春を思い出させる作品です。
2008.09.19 Friday | 10:59 | comments(0) | trackbacks(0) | ドラマの話 |