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インカ帝国展に行ってきた。




現在、東京の上のにある国立科学博物館で「インカ帝国展」が開催されています。
今年でマチュピチュ「発見」100年ということで、特別講演なども行われている模様。
展示は「考古学」「人類学」「歴史学」の3つのテーマにそって展開されています。

インカ帝国自体にもともと興味があったわけではないのですが、先日偶然

500年前に宗教儀式の生贄とされた15歳のインカの少女の遺体がすごいと話題に。

というのを知り、興味を持ちました。
しかも私、なんか勘違いしてこの少女の遺体も今回展示されると思ってたんですね。
まるで眠っているようなこの少女の遺体を見てみたい!と不謹慎かもしれませんが、素朴な興味がわきまして、旦那さんとでかけてきました。
(ちなみにもちろん、この少女の遺体は今回展示されていません。)
開催中はずっと土日が大変な混雑ぶりらしく、我々は早めにでかけようと会場に10時過ぎに到着したのですがそれでも会場内は大変な混雑っぷりでした。
最初の「インカ帝国の始まりとその本質」「インカ帝国の統治」くらいまでのエリアではひとだかりであまり何も見れなかった気がします。
印象に残ったのはインカ帝国の人たちがわざと頭蓋骨を変形させていたり、脳外科手術を行っていたという展示と、手で顔を覆うような姿勢のミイラたち。ミイラは死後も霊が宿ると考えられ、定期的に布を取り替えられていたそうです。
あと、縄の結び目で数を記述するキープという方法が実際に展示されていて興味深かったです。彼らは文字をもたなかったので文字がわりに利用されていたそうです。
さて、若干人ごみも緩和された「滅びるインカ、よみがえるインカ」のエリアではスペイン軍によって滅ぼされたインカ帝国について紹介されていました。
スペイン軍の滅亡したインカ帝国ですが、インカ族の末裔はその後、スペインの貴族制に組み込まれたそうです。全員が殺されたりはしていないんですね。
「ドン・アロンソ・チワン・インガ(インカ)の肖像画」はまさにそうやってインカ帝国の末裔としての正統性を表現するためにかかれた肖像画だとのこと。
「マチュピチュへの旅」では100年前にハイラム・ビンガムがインカ帝国時代の道路を探検しているときに発見したマチュピチュの紹介になっています。
建造から500年も建っているのにいまだにちゃんと積み上げた石がしっかり街の形を残しているなんてすごいですよね。
 最後にはマチュピチュの3D映像を見られるエリアがありました。
普通に考えてなんであんな標高の高いところに都市があったんだろう?って思ってしまうようなところにマチュピチュはあるのですが、非常に高度な技術などもあったようで、水面に夜空を反射させて天体観測をしたりしていたそうです。
3Dなだけあって、本当にマチュピチュにいるような気持ちになりました。

はろるど
「インカ帝国展」 国立科学博物館

上記ではプレスプレビューをご覧になった方の詳細な記事があります。
私もこうやってじっくり話を聞きながら拝見したかったわぁ。

第2展示室では実際にキープを経験したり、羊毛を触ったりできるコーナーがありました。
さらにグッズ売り場ではあのパンソンワークスさんが今回のインカ帝国展のためにデザインしたキャラクターのグッズを始めとする様々なグッズがありました。
(ケーナが売ってるのを見た時、今回の展示に合わせて田中健さんがケーナを吹く催しとかすればいいのにな・・・とかなにげに思ってしまった)
私は目当てのパンソンワークスさんのiPhoneケース2つ、クリアファイル2枚、ぷくぷくシール1枚、反射材で作ったキーホルダー(?)1つ、キーカバー1つ、Tシャツ1枚を購入。

グッズの写真を取って来なかったのですが、こちらの方がブログで写真をアップされています!

裏道三丁目
インカ帝国展 搬入初日
Tシャツは普段Mサイズを着ている女性ならSサイズが丁度だと思います。
私はINKAINKAのグレーシャツを購入しました。
ピンクとかレッドは普段着ないしなぁ。白だったら良かったのになぁ。
ちなみに、iPhoneケースとかキーカバーなど一部の商品は展示会会場でしか販売されておらず通販はないので、欲しい方は会場までいかないとだめっぽいです。
あと、クレジットカード決済ができない感じだったので、現金を持っていきましょう!(私は旦那さんに借りました!)
Tシャツは4000円くらい、マグカップは1300円くらいだったかな?ガラスのコップは1500円くらいしました〜。ちょいとお高め〜。
iPhoneケースは2000円くらいでした。(すべて税抜)
しかも、結構入荷待ちという商品が多かったです。いつ入荷するのやら・・・。
そういや、マチュちゃんとピチュちゃんのiPhoneケースはすでに入荷待ちでした。

そんなこんなで、インカ帝国展は6月末辺りまで開催していますが、やはり当面は混雑しそうですね。

混雑予想カレンダー

水曜日はレディースデーとかやってるみたいですし、金曜日は夜間も開館しているそうなので、平日も行けそうな方はそういうのも利用して見て行かれることをおすすめします。

あと、混雑状況は公式のTwitterで、展示内容のみどころなどはfacebookなども参考になります。

最後にもう一度だけ言いますが、15歳の少女の遺体は展示されてません。
私は最後のグッズ売り場に来て、ようやく少女の展示がないことに気づき唖然としました。
皆様くれぐれも間違いのないように!!

2012.05.21 Monday | 16:42 | comments(0) | trackbacks(1) | 日記 | 










「インカ帝国展」 国立科学博物館
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| はろるど | 2012/06/02 9:43 PM |